商品について

果物たちを生み出す、適合した歴史ある産地

かんきつ類は瀬戸内、かぼすは大分、すだちは徳島、桃は岡山、リンゴは青森、イチジクは尾道など原料となるのは、その昔から果物たちを生み出すのに適した自然豊かな風土に恵まれている厳選した産地のものです。

特にかんきつ類は瀬戸内の温暖な気候で育ったものを、産地のど真ん中にある工場で加工し、獲れたてのおいしさを閉じ込めています。
また、かぼすは国内最大の自社農園を大分に持ち、自信を持って最高の品質のものをお届けします。

家族と呼べるような仲間と美味しい商品づくり

果香園の商品は、自社農園や厳選した契約農家の仲間たちが育て上げた、おいしい果物を新鮮なまま使用しています。

社員はもちろん、契約農家の仲間たちと1年365日コミュニケーションをかかさず、信頼関係を築いています。

そんな家族と呼べるような仲間を大切にし、一緒になって楽しく語り合いながら試行錯誤を繰り返し、時にはケンカをし、安心、安全で美味しい商品を生み出すために取り組んでいます。

栄養を最後までいっぱい蓄える時期が「旬」

果物たちには、今が一番おいしい時期”旬”があります。

収穫後の土づくりから始まり、一日も休むことなく手間ひまかけて育まれてきた果物たちが、数日間の間に土からの栄養を最後までいっぱい蓄える時期が、まさにその旬です。

丹精込めて育ててきた果物たちだからこそ、一番輝けるタイミングで収穫し、素早く加工してやりたいのです。

自分たちが作りたいもの、おいしいと感じるもの、
それがこだわりの原点

自分たちが食べたいもの、自分たちがおいしいと感じるもの、そんなものづくりへのこだわりをモットーとしています。

土づくりや樹々の世話など生産者たちには、おいしいものを作ろうとするプライドがあります。また、その果物たちを丁寧に、そしてやさしく加工している工場の仲間たちにも、おいしいものを美味しいままに閉じ込める責任とプライドがあります。

そんな2つのプライドを合わせて、食していただくすべての人に”笑顔”を届ける「果香園」の商品が生まれるのです。